行政書士榊原事務所のささやき

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<<   作成日時 : 2006/08/25 20:50   >>

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外国人研修制度、抜本改革を要請 連合、廃止含め法相に
2006年08月24日
 日本の技術を学ぶ目的の外国人研修生や技能実習生に対する雇用主側の不正行為や賃金トラブルが相次いでいるのを受けて、連合の古賀伸明事務局長は23日、杉浦法相を訪ね、研修・技能実習制度の廃止を含めた抜本改革に踏み切るよう要請した。法相は「いろいろな意見も聞き、今後検討していきたい」と応じた。

 古賀事務局長は、同制度について「劣悪な労働条件や賃金未払いが発生している。(出身国の)送り出し機関の問題もあり、国内対策だけでは対応し切れない」と指摘。「制度の趣旨と現実の運用が乖離(かいり)している」として、早急な制度見直しを求めた。

 法務省によると、不正行為の認定数は05年が180件。今年は7月末現在で125件と昨年を上回る勢いだ。今月18日には千葉県木更津市で、中国人研修生が受け入れ団体関係者3人を殺傷する事件が起きている。
asahi.com



外国人による事件は結果であって、外国人研修制度は連合の古賀伸明事務局長が言っているように、そもそもその制度趣旨と実態が乖離しすぎていることが問題です。

日本の都合で入国させて、研修・実習生という名の安い労働力。
期間が過ぎれば使い捨て・・・。

それでは不法残留者が増えて当然です。

不法残留者は正規に雇用されることがほとんどなく、どうしても問題のある企業などへ職を求めます。
その結果、満足な給料ももらえず、場合によっては帰国することすらかなわず、そして事件が起こる・・・。


外国人による犯罪は、もちろん外国人に問題のあることもあるでしょう。
でもその多くの場合、そもそもの原因を作っているのは日本です。

名目だけの研修や実習の制度は、制度、運用ともにもっと早くに見直されるべき問題でした。



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コメント(2件)

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その通りですよね。
日本の制度、その前に日本人の外国人に対する意識を変えないといけないのかも知れませんね。
くろちゃん
2006/08/28 00:50
くろちゃんさん、ホントです。
入国させるだけさせておいて、あと知らん振りって言うのは、制度に魂が入ってない証拠です。
行政書士榊原
2006/08/28 09:38

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