行政書士榊原事務所のささやき

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<<   作成日時 : 2011/05/13 01:55  

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豊田支部では現在、豊田市役所で2種類の市民相談を行っています。

一般市民向けのよる相談。
こちらは豊田支部の会員行政書士が順番で担当しております。
相談内容には限定はありません。
広く相談を受け付けていますが、相談担当行政書士の専門分野とは一致せず、直接の回答、アドバイスができない場合もあります。

外国人向けの相談。
こちらは豊田支部国際・私法部の入管局長届出済行政書士が順番で担当しております。
相談内容は、入管手続、帰化、渉外戸籍など外国人の手続きに関することです。
こちらは相談内容を限定していますし、専門業務としている行政書士が担当しておりますので、たいていのことは何らかのアドバイスが可能です。

ただどちらも予約制となっており、予約の段階である程度の情報をいただければ、あらかじめ確認しておくことができますので、安心してご利用いただくことができます。



さて、相談会の担当者の割り振りをすると、時々きられる意見に、「新人に担当させてほしい。経験をつむチャンスである。勉強させてほしい。」というものがあります。

確かに相談には多種多様なものがありますし、新人は業務量もベテランに比べて少ないことが考えられますので、新人行政書士の立場からすれば、相談会を通して業務経験を積みたいと思うのでしょう。

こうした考え方も確かにあります。



しかしながら利用者の立場に立った場合、この考え方を採用することができるでしょうか。
相談者は相談がしたいのであって、新人行政書士のサンプルのひとつにはなりたくないでしょう。

国際・私法部の相談員には、「相談会は勉強の場ではない。研究、経験の発表の場であると考えてほしい。」とお願いしています。


公的機関の相談会は無料で行われていることが多いですが、無料相談というのは新人の勉強の場と位置づけている場合もあります。「無料」ということは、そういうこともあるのです。



さらに、当事務所での相談には相談料が必要です。
相談のための時間、準備、調査、経験の整理など、相談には当然に費用がかかるものだと考えています。


一方、新人の方は「自信がないから、調べるのに時間がかかるから、無料でやってます」といわれる方が多いです。
もちろんこういう考え方もありだとは思いますが、相談者にはきちんと説明しているのでしょうか?
「自信がないから無料なんです」
私には言えませんが・・・。



つまり、各地で行われる相談会や各事務所で行われる相談業務についても、いろいろな考え方で実施されています。
相談会の主催者、実施者、相談員のそれぞれの考え方は色々ですので、相談を受けられる方も、こうした考え方があるのだということを理解した上でご利用されるのがよろしいと思います。


当事務所では私の考え方に基づいて実施しておりますが、私の考え方だけが正しく、他は間違っているということでは、もちろんありません。



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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
相談会の担当者に関しては色々ありますね。
お客さんからしてみれば新人かベテランかは関係なしにそこにいる人はみんな専門家と見るわけですし。
こちらでは新人とベテランの2人1組で相談会にあたることが多いです。
くろちゃん
2011/05/21 17:42

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