行政書士榊原事務所のささやき

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 日本語能力

<<   作成日時 : 2008/01/17 00:41   >>

トラックバック 0 / コメント 0

日本語能力、長期滞在の要件に=トラブル防止へ政府検討
1月15日13時1分配信 時事通信

 政府は15日、外国人の長期滞在を許可するに当たり、一定レベルの日本語能力を要件とすることについて、本格的な検討に入る方針を固めた。役所や学校、地域社会での言葉の問題によるトラブル防止などが目的。近く外務、法務両省による課長レベルの協議会を設け、議論を開始する。
 これに関連し、高村正彦外相は、同日午前の記者会見で「日本で生活する外国人自身にも日本語ができることは生活の質を高めるために必要だ。出身国で日本語を勉強しようという機運が高まればいい」と述べた。


外国人と地域住民のトラブルなどは、この地域では良く聞く話ですが、日本語能力を要件とするのは、どうなんでしょう。問題の解決になるでしょうか?

確かに日本語がわかっていれば、日本人とのコミュニケーションは図られやすいし、一定の問題の解決には役に立つとも思います。

でも・・・この問題が外国人の単純労働者受入を前提としたものである場合には、考えさせられます。

現在単純労働の受け皿となっている日系外国人などの場合、彼らは将来帰国するつもりがあったりします。また将来は帰国するのであるから、子どもを日本の学校に行かせる必要はないと考えていたりもします。

現実には帰国後の就職など問題もあって、帰国することは難しいでしょうが、それでも彼らは帰る気でいたりします。


上記記事では、長期滞在希望者に限るような記述であるけれど、長期滞在のつもりで来ても、日本語の習得ができていないからと言って帰国を命じられる・・・。

仕事をしながら勉強を続けることは難しいに決まっているし。
単純労働者であれば、残業なども過酷であるだろうコトは予想できるし。

なにやら結局負担を外国人に押し付けて、いいとこ取りになりはしないか・・・。
研修制度の二の舞になるのではないか・・・。

今から検討に入るそうなので、あまりに心配しすぎかもしれませんが、良い制度になることを期待します。



人気blogランキング参加中。
順位をご確認いただくと、ヤル気と順位が上がります→人気blogランキング
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■□

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文